皆さま、こんにちは。ねこです。
日本語のブログを書くのは
とても久しぶりです。
もっと気軽にちょこちょこと
書いていけたらなぁ…と思う
今日このごろです。
書きたいことは
常に山ほどあるのです。
さて、今日の話題は、
日本であまり使われなくなってきた日本語が
海外で使われててびっくりしたというお話。
「共有する」
もちろん「共有フォルダ」や
「共有スペース」などの表現は
今でもよく見かけますが
ネット上では「シェアする」という言葉が
すっかり定着していますよね。
(厳密に言うと、SNSでのニュアンスは
誰かの投稿を自分のタイムラインに
投稿することのみを指していますが…)
ところが、なんとこの「共有」という言葉が
キヤノン・オーストラリアのホームページで、
カメラを共同利用するコミュニティの名前として
使われているのです!
https://kyoyu.canon.com.au/
そういえば、キヤノン・オーストラリアの
日本ツアーのガイドをしていた時も、
彼らはIKIGAI(生き甲斐)という言葉を
刻んだストラップをつけていたっけ。
こんなふうに、思わぬ場所で
日本語が大切にされているのを知ると
私たちも、もっと日本語を
大切にしなくちゃなぁ…と思いますね。
とはいえ、カメラを
「写真機」と呼ぼうとは
さすがに思わないけれど(笑)