皆さま、こんにちは。ねこです。
どんなGWを過ごされましたか?
ねこは、わりと淡々と翻訳の仕事をしていました。
でも、普段よりは余裕があったので、
クローゼットや本棚の片づけをしたり、
買い物に行ったり、友達の家を訪れたりもできました。
さて、今日は「衝動買い」という表現について検討してみましょう。
アルクの辞書には、こんな表現が載っています。
1. buy on impulse
2. make an impulse purchase
3. make an impulsive purchase
4. make impulse buys
“じゃあ、実際によく使う表現はどれ?”と、
ネイティブスピーカーに訪ねてみると、
1.の "buy on impulse" を一番よく使う様子。
他の表現も、時々使うようです。
使い方としては、「buy + 物 + on impulse」でいいみたいですね。
I bought a new computer on impulse.
(つい、新しいパソコン買っちゃった♪)
ネイティブの友人が書いてくれた例文も
なかなか面白いです。
My wife complains that I buy too much on impulse.
I should wait for a sale.
(衝動買いをしすぎるから妻に文句を言われるんだ。
セールまで待たないと。)
すでに買った物が話題になっているときは、
次のような表現も使えるそうです。
It was an impulse buy.
(直訳: それは衝動的な買い物でした)
(ねこ訳: へへっ、衝動買いしちゃったの♪)
ところで、最近読んだ本に、
お金を使うときの心の持ち方について書かれていました。
“ああ、また痛い出費だ。どんどんお金が出ていく…”
という悲観的な気持ちでお金を払うと、
そういう出来事がさらに続いてしまうんだそうです。
なので、どんなに痛い出費であっても、
“さあ、お金さん、行ってらっしゃい!
たくさんお友達を連れて戻ってきてね♪”
という気持ちで送り出すのがいいみたい。
ねこ自身も、最近は“気持ちよくお金を使う”ということを
心がけています。
というわけで、この連休中にiPod touchを気持ちよく購入しました。^^
It was an impulse buy♪