2024年8月24日土曜日

【DJF特集7】食事と買い物

皆さま、こんにちは。ねこです。デトロイト・ジャズ・フェスティバルで渡航する方たちのために、ちょっとずつ情報発信をしています。

さて、ねこおじさん(フォトジャーナリストの常盤武彦)とねこ(私)は、皆さまより一足お先にアメリカに到着しました。今回の渡米でいくつか「あれ?」と思ったことを。

・羽田空港の保安検査では、パソコンやスマホなどを取り出す必要がありませんでした(アメリカでは取り出す必要があり、靴も脱いでトレーに入れます)。

・機内食サービスの際、以前は食後のコーヒー・紅茶が回ってきましたが、今回は食事の時のドリンクのみでした。ワイン、ビールなども無料です。

・昨年、アトランタでの入国審査待ちの時、スマホは使用禁止でしたが、今回はみんなスマホ画面を見ながら列に並んでいました。

さて、今回の投稿はデトロイト滞在中の食事と買い物について。

マリオットホテルの3階にFUELLというバーがあり、ここでは、なかなか美味しいアメリカンスタイルの食事が楽しめます。ただ、ホテルのバーなので、お値段もそれなりです。(でも、超有名なミュージシャンの隣の席で食事ができる可能性も!)←なんとミーハーな(笑)
ここは朝6:30から深夜0時まで開いています。

同じ階にサラダやパン、スナック類などの軽食や、ビールなどの飲料を買えるMotor City Pantryというお店があります。営業時間は6時から深夜1時まで。

3階のエレベーターホールの近くにはスタバもあるはずなんですが、今、検索したら出てきません。閉店しちゃったのかしら。

あとは、マリオットの入っているルネッサンスタワーの地下にバーガーショップなどの入ったフードコートがあります。1階にもいくつかお店が入っていて、そちらの方が地下よりも、ちょっとオシャレな雰囲気です。


近所に田舎のスーパーのように食べ物、飲み物や、日用品など、いろんなものを売っているCity Marketというお店があり、よく利用しています。どーんと大きいボトルのお水を買って、ホテルの部屋に置いておくと便利かも。



このお店、フェスティバル期間中は、市内にかなりの数の警官がいるので、夜に行っても大丈夫ですが、最終日の夜、フェスティバルが終わったあとは、街の気配がガラッと変わるので、外出は可能なら避けた方がいいかなという気がします。

街の中のレストランについては、滞在中、忙しくてほとんど行ったことがないのですが、Grand Trunk Pubは良かったです。お隣のWoodward Coneyも美味しいそうですよ。

フェスティバル会場内に、たくさんのフードトラックが出るので、それを片っ端から試してみるのもオススメです。

カード払いのみで現金が使えないお店もあるので、ご注意ください(デトロイトの空港のスタバも、たしかカード払いのみだったような記憶があります)。

皆さんが滞在する週末は、Labor Day Weekendという連休で、飲食店以外のお店は閉まっていることが多いです。なので、必要な雑貨類は、渡米前にしっかり準備しておきましょう。

お土産は、フェスティバル会場で、いろんなものが売っています。CDやフェスティバル関係のグッズ、洋服、アクセサリー等々。

チョコレートやお酒などのお土産は、いつも最後に空港で買っています。

デトロイト市内の情報は、ホテルのフロントか、3階のアーティスト・チェックインのところにいるスタッフさんに聞くと、いろいろ親切に教えてもらえますよ。