2011年12月15日木曜日

応答表現

すっかり寒くなりましたが、皆さま、元気にお過ごしですか?

先日、音楽ドキュメンタリーの完成試写会があり、
六本木ヒルズのTOHOシネマズに行ってきました。
非公開イベントでの1回限りの上映ではありましたが、
それでも、自分の作った字幕が大スクリーンに映し出されるというのは
なかなか嬉しいものですね♪


さて、今日はいろいろな応答表現を見ていきましょう。

まずは初めて誰かと会ったとき
A: Nice to meet you.(お会いできてうれしいです)
B: Nice to meet you too.(こちらこそ)

初めて会った日の別れ際
A: Nice meeting you.(お会いできてうれしかったです)
B: You too.(こちらこそ)

“えっ? なんで返事が"You too"なの?”と思った人、
ねこもそう思いました。
そこで、ネイティヴスピーカーに確認してみると、

A: (It was) nice meeting you.
B: (It was nice meeting) you too.

このカッコの中がすべて省略されているのだそうです。
にゃるほどねぇ。

"You too"って「あなたもね」って意味で
使うこともなかったかしら?と思って考えてみたら、
こんな応答もありますね。

A: Have a nice weekend!(良い週末を!)
B: You too.(あなたもね)

うん、これはあまり疑問もなくしっくりくる表現です。
「私もです」の "me too" も特に違和感はないですね。

A: I love cats.(私、猫が大好きなの)
B: Oh, me too.(あら、私もよ)

でも、最初の言葉が否定文だったときは "neither" を使いましょう。

A: I don't like math.(私、数学嫌い)
B: Me neither.(私も)

ここで、「彼女も数学が嫌いなのよ」と言うとしたら、
"Neither does she."となります。

それと、こちらの表現も重要(?)です。

A: I love you.
B: I love you too.

ここで間違って "me too" と答えてしまわないように気をつけましょう。
"me too" と言ってしまうと、どんな意味になるかわかりますか?
Aさんが愛しているといったのと同じ対象を自分も愛している
つまり、「私も自分自身のことが大好き♪」っていう
とんでもないナルシルト発言になってしまうというわけです(笑)。

少し古い映画の話になりますが、
『ゴースト ~ニューヨークの幻』の中で
こんな会話があったのを覚えている方はいますか。

Molly: I love you.
Sam: Ditto.

この "Ditto" という言葉、「同じく、同上」という意味で、
例えば、コーヒーが好きなどという話のときでも使えるそうです。
いざってときのために(?)、覚えておきましょうね。^^