2012年7月31日火曜日

現在形のニュアンス

皆さま、こんにちは。ねこです。
あまりの暑さにくて~~っとしていました。

さて、今日は現在形のニュアンスについてのお話。
先週のNHKの『ラジオ英会話』で、
とてもわかりやすい説明を聞きました。
今週、ちょうどそのストリーミングが聞けるので、
皆さん、ぜひ、聞いてみてください。

このURLをクリックすると、月~金の放送が表示されます。
“7月26日放送分”をクリックしましょう。
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/kaiwa/index.html

現在形を使った表現のニュアンスが、
本当にわかりやすく説明されています。
15分間、しっかり集中して聞いてみてくださいね。
ちなみに、毎週月曜日にストリーミングデータが更新されるので、
今回の現在形のニュアンスについての説明は
8月6日月曜日の10:00まで聞けます。

具体的な内容については、
そのまま転載しちゃうと著作権的にマズいので、
後日、ちょっと例文などを変えて掲載しますね♪

P.S. パーマをかけました。
ちょっと洋猫になった気分です(笑)。

2012年7月23日月曜日

草履や下駄は複数扱い?

皆さま、こんにちは。ねこです。
先日、生徒さんからとてもいいアイデアを教わりました。
ねこは、会話練習のための英文を縮小コピーして
手帳に挟んで持ち歩くというのを推奨していたのですが、
その生徒さんは、英文を写メで撮って、
ちょこちょこ眺めては声に出して練習しているとのこと。
お金もかからないし、これは名案ですね。
皆さん、ぜひお試しくださいませ♪
あっ、でも、退屈な会議の時に、こそっと眺めたりするには
縮小コピーの方がオススメです(笑)。

さて、今日は、複数形のお話。
この複数形という概念、日本人にとっては
なかなかとっつきにくいものです。
「あなたたち」「私たち」「子供たち」という時には、
日本語でも複数形を使いますが、
基本的には、リンゴも、電話も、靴も、
いつくあっても単語の形は変わりませんよね。

でも、英語では靴は"shoes" (片方しかなければ"shoe")
サングラスは右と左でガラスが2枚あるから"sunglasses"
ズボンも右と左に足を通すから"pants"と複数形になるんです。

まあ、ここまでは100歩譲って許すとして、
先日、ちょっと頭を悩ませてしまう言葉に出会いました。
草履と下駄です。
複数扱い? それとも単数扱い?
"This is zori." なのでしょうか?
それとも、"These are zoris." なのでしょうか?

ネイティヴに確認してみたら、
"This is zori."が正解でした。
日本語は外来語なので、基本的に"s"をつけたりはせず、
よって、"s"のつかないものは単数扱いなのだとか。

やれやれ、困ったものです。
単数形と複数形なんて、なくなっちゃえばいいのにねぇ…
と思うねこなのでした。(^^ゞ

2012年7月20日金曜日

ゆるキャラ

皆さま、こんにちは。ねこです。
今日はびっくりするほど涼しくて、とてもハッピーです♪

さて、今日は「ゆるキャラ」について考えてみましょう。
これを英語で説明するのって、なかなか大変ですよね。

「ゆるい」に該当する英単語は "loose"。
これは、「ズボンがゆるい」などの表現に使われます。
でも、「ゆるキャラ」って、そういう「ゆるい」とは違う気がします。

むしろ、感覚としては「ぬるい」という感じでしょうか。
そうなると、"lukewarm" や "tepid" という単語がヒットしますが、
こちらは「お茶がぬるい」という感じで液体の温度が低い時に使われます。

「手ぬるい」という意味の "lenient" はどうだろうと思いましたが、
英英辞書で定義を確認してみると、

"not as severe or strong in punishment or judgment
as would be expected"
罰や判断が予想していたよりも厳しくない)

ということなので、これも違いますね。

う~ん…と頭を抱えつつ、
「ゆるキャラ 英語」をGoogleで検索してみると、
それっぽい表現がヒットしました。

"heartwarming"(心温まる、ハッピーな気持ちにさせる)

ああ、たしかに「ゆるキャラ」の「ゆる」ってこの感覚ですよね。

そして、「キャラクター」の方ですが、
こちらは、"character" よりも
"mascot" という単語を使う方が自然なようです。
つまり、"heartwarming mascot" というのが、
「ゆるキャラ」に一番近い表現ということになるでしょうか。

また、「ご当地キャラ」という意味で使いたい場合には、
"local mascot" という表現が適切ですね。

個人ブログでこんな説明を書いている人もいました。

"Yuru-chara are heartwarming mascot-like characters that represent different organizations, events, or groups and mainly devised for PR purposes."
(ゆるキャラは、心温まるマスコットのようなキャラクターで、さまざまな組織、イベント、グループを代表するものであり、主に広告活動の目的で考案されている)

う~ん、なるほど!
それにしても、「ミッキーやハローキティは、ゆるキャラじゃなくて、
くまモンやせんとくんが、ゆるキャラなんだよ」って言っても、
外国人にはその境界が理解できないかもしれませんね。(^^;


2012年7月18日水曜日

"top of the world"

にゃっほ~♪ 英検1級受かりました!
あっさり一発合格だったらカッコ良かったんですが、
結構、長い道のりでございました。(^^;

実は15年前にも1級の一次試験に合格し、
二次試験を2回失敗してるんです。
でも、当時はなんだか全然受かりそうな気がしなくて、
そこで諦めちゃったんですよね。
そして、「もう英語は話さない! 翻訳一筋でいく!」
なんて決心をしちゃったわけです。

そこから、ず~っと翻訳一筋だったわけですが、
ひょんなことから英会話講師になり、
いきなり“話す英語”の世界へ…。
でも、英検1級の二次試験に受かっていないということが、
自分の中でずっとひっかかっていました。

そして、去年の秋から英検に再挑戦したわけですが、
一次試験は一発でパスしたものの、
やはり二次で苦戦。
初回は58点で不合格、二回目も57点で不合格でした。
(60点以上が合格)

英検は一次試験に受かると、
1年間は一次試験が免除になるので、
二次試験に挑戦できるのは4回。
4回目はプレッシャーが大きすぎるので、
3回目の今回でなんとかしたい!
そんな気持ちで、まあ、ほんと、それはそれは頑張りましたよ。

何をしたかと言うと、ひたすら喋ってました。
お手本になるスピーチを入手して、
オーバーラッピングとシャドウイング、
そして、そのスピーチの内容を
何も見ずに自分の言葉でもう一度組み立ててみるという
“リプロダクション”というトレーニングも取り入れました。

試験直前の何日間かは、パッとトピックを選んで、1分間考えて
2分間スピーチするという練習を
ストップウォッチを使って黙々と繰り返しました。

翻訳の仕事も英会話のレッスンの準備もしながらなので、
決して十分な時間が取れたわけではありませんが、
自転車に乗りながら、歩きながら、お風呂に入りながら、
ひたすら口を動かしてましたねぇ…。


で、試験当日を迎えたわけですが、
やはりこれまでと同様、ひどく緊張してしまい、
スピーチの前半はボロボロ。
ちょっと気のきいた言い回しをしようとしたら、
なんだか文章が文法的に頭の中でからまってしまい、
“あれっ? あれっ? どうしましょう!?”という感じ。

でも、もう1回最初からやり直したい気持ちをぐっとこらえ、
後半でナイスリカバリー。
論旨をサポートする意見を2つ述べて、
きっちり結論も言い切って、1分57秒でまとめました。
ふぅ。

その後の4分間の質疑応答はわりとすんなり。
それなりに試験管との会話を楽しめたかなという
満足した気分で試験会場をあとにしました。

で、今回の結果。77点。
おおっ! 前回から20点もアップしましたよ。^^
これからは、さらに自信を持って、
オーバーラッピングとシャドウイングを
普及させていこうと思っています♪

ちなみに、この英検の発表、
iPod touchを使って、東京スカイツリーの下で確認しました。
英検の合否発表が7月17日の15時。
スカイツリーの展望台の予約が15時半。
そんなわけで、展望台にのぼった時は、
まさに“天にも昇るような気分”でしたね♪

英語でも似たような表現があります。
"on top of the world"
「最高の気分で、有頂天になって」と訳されます。

"I feel on top of the world."(最高の気分さ)
"He's on top of the world."(彼は有頂天だよ)


ちなみに "at the top of the world" だと
「北極にいます」という意味になってしまうのでご注意ください(笑)。

それと、"top of the world" の "top"の発音は
「トップ」じゃなくて、もうちょっと口を縦に開けて(指三本分)、
「タップ」に近い音になりますよぉ。

では、東京スカイツリー展望回廊(2つ目の展望台)からの
風景をお楽しみくださいませ。



2012年7月16日月曜日

"want" と "won't" の発音

皆さま、こんにちは。ねこです。

ねこのパソコンは、おかしな変換が先に出てきます。
「名刺」ではなく「名詞」、「同士」ではなく「動詞」、
「福祉」ではなく「副詞」、「監視」ではなく「冠詞」、
「官僚」ではなく「完了」、「自制」ではなく「時制」。
なんというか、まさに「学習機能」って感じですね(笑)。


それはさておき、今日は "want" と "won't" の発音について
じっくり見ていきましょう。
どちらも、普段なんとなく「ウォント」と言ってしまいますが
では、この2つ、実際の発音は同じなのでしょうか?

アルクの英辞郎の発音記号を見てみると…
want / wɑ'nt /
won't /wo'unt /


Cambridge Dictionaries Onlieneの辞書でも…
want /wɑːnt/
won't /woʊnt/


はい、どうやら違うようですね。(^^;


では、この2つの母音をどうやって発音したらいいのか
じっくり見ていきましょう。


まずは、"want"の/ɑ/の音。
簡単に言うなら、日本語の「ア」から、
さらに口を縦に開いたような音です。
人差し指、中指、薬指を揃えて縦にして、
口の中に入れると、それっぽい音になります。

Cambridgeの辞書で発音が聞けるので、
USの横のスピーカーのマークをクリックしてみてください。
http://dictionary.cambridge.org/dictionary/british/want_1?q=want

あえて近い音をカタカナで書くとしたら、
「ワント」に似た音になるかなと思います。

次に、"won't"の//の音。
こちらは、口の力を抜いて「オゥ」と口を動かせばOK。

ぜひ、こちらも実際に音を確認してみましょう。
http://dictionary.cambridge.org/dictionary/british/won-t?q=won%27t


「ウォウント」あるいは「ウォント」という感じですね。


でも、イギリス英語は、どちらもまた全然違った音になるんですよね。
本当に母音の発音は奥が深い!

7月の第1週から、発音講座を担当しているため、
毎週、本当に超真剣に発音の研究に取り組んでいるわけですが、
知れば知るほど、人間の口の中の構造や、音というものについて、
どんどん興味が湧いてきます。
ああ、ほんと、言葉って面白い♪

2012年7月13日金曜日

翻訳者の悩み

皆さま、こんにちは。ねこです。
今日は英会話講師としてではなく、翻訳者としての
悩みを書いてみようと思います。

最近よく海外ドラマや音楽CDの歌詞翻訳をします。
とても楽しい仕事です。
ぴったりくる日本語が頭に浮かんでくるのを待ち、
それをひょいと捕まえて、並べていく。
しっくりくる言葉が見つかったときの気分は
本当に素敵なものです。

ただ、翻訳をする上で、悩みもあります。
それは、日本語表現よりも英文解釈の問題です。
最近のコメディーや、ヒップホップ、ラップなどでは、
いわゆる若者言葉が頻出します。
また、その文化を理解していないと、
辞書を引いただけでは想像すらできないこともいっぱい。

例えば、CDの歌詞でこんな一文がありました。

smashing in my coupe on the 5

"smash"は「粉砕する、強打する、壊す」。
"coupe"は車の「クーペ」でしょうね。
"on the 5"はさっぱり見当もつきません。
「5時」だとしたら、前置詞は"at"のはずだし、"the"も余計だし…。

こうしてまったく埒があかなくなったときには、
いつも英語ネイティヴの友人に相談をします。
ちなみに、この文章についての質問に、
友人は、こう答えてくれました。

smashing here refers to driving fast down Interstate 5,
which is a famous highway in California
(ここでの"smash"は、州間高速道路の5号線を
スピードを出して走るという意味。
5号線はカリフォルニアで有名な高速道路だよ)

ん~、にゃるほど!
さすがに、そこまではわかんないや。
ああ、聞いてよかったぁ。
助かったぁ♪

…と思うわけですが、時々ふと悩んでしまうのです。
これって、決して自分の力だけでは訳せなかったわけで、
もし、同じような依頼が来たときに、
誰かの力を借りることができなかったら、
自分はこの仕事を仕上げることができないんだよなと。

もちろん、普段からせっせと人付き合いをし、
いざという時に相談できる相手というのを作ること自体も、
ある意味、翻訳者としての1つのスキルではあるかもしれません。

でも、もっともっとネイティヴの語感を身につけて、
ちゃんと自力で解釈できるようにならなくては
とも思うわけです。

そのためには、何をすべきか?
結局、いっぱい訳して、いっぱい知らない表現に出会って、
1つ1つストックしていくしかないんでしょうねぇ。

ネイティヴの語感を持つ翻訳者、
そして、ネイティヴの語感を持つ英会話講師になれるように
ねこは、これからも日々精進を続けますよ。
まだまだ先はにゃがいぞ。(^^ゞ

2012年7月10日火曜日

発音強化月間

皆さま、こんにちは。ねこです。
今月は発音強化月間です。
えっ? 誰が決めたのかって?
ねこが今、決めました(笑)。

英会話学校で今月の上旬から
短期の発音講座を担当することになったため、
今、ねこは日々、その準備に取り組んでいます。
これまで、何となく流してきてしまった発音についても、
じっくり確認中。

すると、常に新たな発見があり、
音読の際に、それを意識し続けていくと、
自分の話し方が変わってくるのをハッキリと感じます。

とにかく徹底的に、筋肉に動きを教え込んであげるのが大事!
もちろん、まだまだ意識していないと、
自己流の発音に戻ってしまいます。
でも、音読練習をする際に、意識を続けていれば、
だんだん筋肉が記憶してくれるはず。

講座の内容をここですべてお伝えするわけにはいきませんが、
ほんの一部をご紹介しましょう。
講座の宿題にしたトレーニング方法です。

/r/ の発音の練習。
まずは、こちらのURLをクリックしてください。
http://www.englishpronunciationpod.com/podcast_70.html
コラコラ、全部英語だからって「閉じる」をクリックしないで(笑)
見るべきところは一部分です。


上から十数行目に、"How to pronounce /r/" というところがありますね。
・舌の力を抜く
・舌先を後ろに丸める
・舌先は上あごにつけない
・唇を力を抜くか少し前に突き出す
といった説明が英語で書いてあります。


では、ページの上の方にある再生ボタンを押しましょう。
タイトルのちょっと下、facebook shareのちょっと上に、
黒い右向きの三角がありますね。
それをポチっと押してみてください。
そして、再生が始まったら、再生位置を示すスライダーを
にゅ~っと右に動かして、6分55秒ぐらいまで進めましょう。


解説ページはう~んと下へスクロール。
Exercise というところに、
rock... right... wrong...と単語が並んでいます。
これを録音の音声のあとについて発音してみてください。
今は携帯やスマホで簡単に録音もできると思うので、
ぜひ、お手本と自分の声を聴き比べてみましょう♪


とにかく言葉を話すために必要なのは
口と脳の筋トレです。
口の筋肉の動きを真剣に意識すれば、
だんだん近い音が出せるようになってくるし、
たくさん英文を声に出していれば、
文章を作る力も身についてきます。

さあ、机にかじりついて勉強するのは
そろそろやめにして、
ねこと一緒に楽しく筋トレしませんか? ^^

2012年7月9日月曜日

英検の話

皆さま、こんにちは。ねこです。
「従属接続詞【じゅうぞくせつぞくし】」って言いにくいですね。
ちょっと言ってみてください。

「従属接続詞」

どう?

それはさておき、昨日は英検の二次試験がありましたね。
受験した方、どうでしたか?
試験官との会話を楽しめましたか?

実はねこも昨日、都内某所で英検1級の二次試験を受けてきました。
「あれ? にゃんこ先生、ずいぶん前に受けましたよね?」
ええ、落ちたんです。(^^;
しかも2回も…。

前々回は2点足りずに不合格。
前回は3点足りずに不合格。

もう、それはそれはヘコみましたよ。
英会話講師としての信用がなくなっちゃうので、
これは絶対に人に言えないと思っていました。

じゃあ、なぜ急に皆さんにお伝えする気になったのか。
それは、完璧な姿だけじゃなくて、
努力している姿も見てもらった方が、
“一緒に頑張りましょう!”という言葉に真実味が出るのでは
と思ったからです。

ここのところ、カウンセリングなどで
生徒さんたちとたくさんお話をします。
皆さんの共通の悩みは、
「先生、勉強したいけど、時間がないんです」。

その気持ち、本当に本当によく分かります。
普通に社会人をしていたら、日々の生活の中で
勉強の時間をひねり出すのは至難の業です。
大学生だって、高校生だって、
部活やサークルがあったり、宿題やレポートがあったりで、
なかなかじっくり英語を勉強する時間なんて取れません。

英会話講師だってそうです。
たしかに、人よりすごく英語に触れる時間は多くて、
日々の仕事自体がトレーニングみたいなものだけれど、
でも、英検専用のトレーニングをする時間は
なかなか作れません。

でも、「ああ、時間ないや…」と思っているだけでは、
時間はどんぶらこ~、どんぶらこ~と流れていってしまいます。
それではマズイ!

なので、生活の中のどっかに練習時間を割り当てるんです。
5分でもいいんです。
この毎日の5分が未来を変えます。
ホントです!
本当にホントです!

で、何をすればいいか?
オーバーラッピングとシャドウイングです。
それだけ。
とにかく口を動かしましょう。
口を動かすことで確実に脳に刺激が伝わります。
そして、口が英語を覚えてくれます。
とにかく騙されたと思って1ヵ月続けてみてください。
「あれっ? なんか前より英語が出てくるようになった」
と必ず感じるはずです。

…と、ここまで書いていて、ふと心配になりました。
英検1級に二度も(14年前の受験を含めるともっと)
失敗してる人の言葉は、
あんまり説得力がないんじゃないかなぁ…と。(^^;


でも、ねこ自身、この1年半ぐらいの間に、
本当にオーバーラッピングとシャドウイングの素晴らしさを
体感してきました。
今でも、日々、実感します。
英検の準備のために、シャドウイングをしまくった日と
翻訳が忙しくてシャドウイングができなかった日では、
ネイティヴ講師と話すときの口の動き(脳の動き)が
全然違うんです!


というわけで、ひとまず英検の二次試験は終わりましたが、
ねこは、これからも引き続き、
シャドウイングを続けていきます。
駅や路上でぶつぶつつぶやいているねこを見かけたら、
心の中でそっと応援してくださいね。

ところで、「従属接続詞」って何だろう?と思った人、
thatとか、whenとか、ifとか、whetherなどが
従属接続詞と呼ばれます。
でも、大事なのは、そういう机上の勉強よりも、
口を使ったトレーニング。
さあ、今日も声を出して頑張っていきましょう!