2017年2月28日火曜日

国際化された日光に驚愕!

皆さま、こんにちは。ねこです。
先日、日光に行ってきました。


東照宮で「三猿(修復中なのでレプリカ)」を見たり


「眠り猫」を見たり。


しかし、何より驚いたのは、
本地堂(薬師寺)の鳴龍の説明。
お坊さん(でいいのかな?)が、
ひととおり鳴龍について
日本語で説明し終えると、
いきなり英語モードに!!
なんと、たった今聞いた内容を
今度は流暢な英語で話してくださいました。

元英語講師の耳で聞いても、
かなりイケてる発音だったので、
元々、英語ができるお坊さんなのかもしれませんが、
あまりに予想外の展開だったので
ものすごく驚きました。
いやはや、さすがは世界遺産!

通訳ガイドが英語を話しても、
それは「当然のこと」ですが、
お坊さんがいきなり英語を話すと、
そのギャップが非常に魅力的です。
日本全国のお坊さん、神主さん、
ぜひ、頑張ってください♪

寺社仏閣、観光名所に限らず、
飲食店や小売店、交通機関などでも、
とりあえず、よく使う表現のみを
英語で丸暗記しておくというのは、
アリだと思います。

英語のフレーズをカードにして、
ポケットに入れておくとか、
A4用紙に印刷して壁に貼っておいて、
それを指さしながら伝える
というのもアリだと思います。

多言語とまではいかなくても
英語のメニューがあるお店は、
ガイドに選ばれやすくなると思うので
こういうメニュー作成支援サービスなどを
使ってみるのもいいかもしれません。
http://www.menu-tokyo.jp/menu/

2020年に向けて、
頑張って国際化していきましょう。

ちなみに、うちの国際化は、
こんな感じです。


↓↓↓


焦らずボチボチやっていきましょう(笑)

2017年2月14日火曜日

浅草にて

皆さま、こんにちは。ねこです。
先日、浅草に行ってきました。
外国人を案内するとしたら、
どんなことを説明するかなぁ…と
想像しながら歩いてみたのですが、
次から次へと説明のできないものが
登場するので、ちょっと動揺しました。

とりあえず、浅草寺の説明はこんな感じ。

In 628, two fishermen brothers got a statue of Kannon, the goddess of mercy, in their fishing net, and the village headman heard about this, became Buddhist priest, and remade his home into a temple.
(628年、漁師の兄弟の網に観音像がかかり、それを聞いた土地の郷司(ごうじ)が、自らも出家して、自宅をお寺にしましたとさ)

History and Origin of Senso-ji
http://www.senso-ji.jp/about/index_e.html

浅草寺のホームページなどを参考に、
しっかり覚えていったつもりが、
「ええと、628年に観音様が漁師の網にかかって、
あれ? で、漁師がお寺を建てたんだっけ??」と
かなりのうろ覚え(汗)


雷門(Kaminari-mon)は、別名thunder gate
うん、これは大丈夫。
あっ、英語の説明だ! 助かります!!


へえ~、現在の雷門は、1960年に
松下幸之助さんが奉納されたものなんですって。

風神雷神のことも書いてありますね。
wooden statues of the protective Buddhist deities
なるほど。
deitiesdeityの複数形。「神々」という意味です。
発音が何とも微妙ですねぇ。
/ディーァティー/に近い音です。

風神がwind god、雷神がthunder god

風神様は反射でうまく撮れなかったけれど、
雷神様は、一応、写りました。


この雷太鼓が目印です。
昔、高木ブーさんが、こういうの背負って
カミナリ様をやっていましたよね。
(ああ、年がバレる)

ちなみに、雷神様の指は3本で
過去、現在、未来を示しているそうです。
(ギター弾くのは大変かも)

風神様の方は4本指で、東西南北。

風神様も雷神様も、足の指は2本で
天と地を表しています。


さて、仲見世は
Nakamise Shopping Street
250メートルなので、
アメリカ人に説明するなら820 feet long
お店の数はabout 90 shops
わあ、そんなにあるんだ。

あっ、人形焼きです。

簡単に言うならdoll cakes
型はmold
餡子はsweet red bean paste
誰かが"Like waffles"と説明していて
ああ、なるほどと思いました。


ぎゃっ、出たー! 七福神!!
ええと、七福神は…
The Seven Deities of Good Fortune

Ebisu 恵比須 (prosperity and wealth in business, and of abundance in crops)
Daikokuten 大黒天 (commerce and prosperity)
Bishamonten 毘沙門天 (fortune in war and battles)
Benzaiten 弁財天 (everything that flows including water, music, words and eloquence)
Fukurokuju 福禄寿 (wisdom, luck, longevity, wealth and happiness)
Juroujin 寿老人 (elderly and longevity)
Hotei 布袋 (fortune, popularity)

う~む。ちょっとずつ覚えよう。


途中にあるのが、この宝蔵門。
読み方は、/ほうぞうもん/です。
宝蔵門には金剛力士像(仁王像)が
いらっしゃいます。

口を開いているのが阿形(あぎょう)。


吽形(うんぎょう)の方は、正面だと
金網の反射が強すぎるので、こんな角度から…。


まるで"No Picture!"と言っているようです(笑)
残念ながら口元は写っていませんが、
口を閉じています。

口を開けた阿形の「あ」
サンスクリット語の最初の文字で
beginning of the universebirthを意味し、
口を閉じた吽形の「うん」
サンスクリット語の最後の文字で、
end of the universedeathを表します。
つまり、2人セットで the whole universe
なんだか、一昔前のバンド名みたい(笑)


ひゃっ、今度は、大わらじの登場です


huge traditional straw sandalsかぁ。
うっかり s を忘れそうです(笑)

Wishing for being good walkers, many people will touch this "O-waraji."
なるほど、触ると健脚になるんですね。

それにしても、
「この様な大きなわらじを履くものが
この寺を守っているのか」と驚いて
魔物が去っていくって、
なかなかすごい発想ですね。
うちの玄関にも
巨大な靴を置いておこうかしら(笑)


おみくじは、fortune-telling paper strips
Great blessing (dai-kichi, 大吉)
Middle blessing (chū-kichi, 中吉)
Small blessing (shō-kichi, 小吉)
Blessing (kichi, 吉)
Half-blessing (han-kichi, 半吉)
Ending blessing (sue-kichi, 末吉)
Ending small blessing (sue-shō-kichi, 末小吉)
Curse (kyō, 凶)
Small curse (shō-kyō, 小凶)
Half-curse (han-kyō, 半凶)
Ending curse (sue-kyō, 末凶)
Great curse (dai-kyō, 大凶)

えっ、こんなに種類あったっけ!?

Leave the omikuji behind if it’s not a good fortune.
良くない結果が出たら、持ち帰らないこと。

ああ、次々と困ったアイテムが…。
これ、日本語でも名前知らないし(汗)


常香炉(じょうこうろ)
incense burner
Fan some smoke towards yourself as the smoke is believed to have healing power.

うはっ、これも困る~。


手水舎(ちょうずや or てみずや)
purification trough
発音は/ピューリフィケイシャン トラフ/
に近い音です。
「南海トラフ」のtroughですが、覚えられなかったら、
purification fountainでもよさそう。

YouTubeの東京都神社庁 公式チャンネルで
正しい手水の仕方が紹介されています。
https://www.youtube.com/watch?v=aMfIUN-2yzs


さて、いよいよMain Hall of Sensoji Templeへ。


お賽銭箱はoffertory box

お寺のお参りの仕方は
こんなふうに説明するようです。
After putting in the offering, put your hands together and pray.

神社の場合はこちら。
After putting in the offering, bow twice, clap twice, and bow again.

三社祭で有名な浅草神社にも寄ってみたら、
狛犬がいました。


狛犬は、lion-dogs
この方たちも、ペアで
「あ」と「うん」の口をしています。
神社を守っているので、
guardという動詞やguardiansという名詞で
説明できそうです。

人力車はrickshaw
これは、英会話教室のテキストに
出てきたので記憶に残っていました。


浅草は観光案内所も
すごく充実していますね。


いろいろな国の言葉で書かれた
パンフレットや案内書などが
手に入ります。

今回、外国人を案内するというという視点で
浅草を歩いて驚いたのは、
外国語での案内の充実ぶりでした。

日本政府観光局の「善意通訳普及運動」で
グッドウィルガイドの方たちが
外国人観光客を相手に、
熱心に浅草寺の説明をしている姿も
見かけましたし、
人力車のお兄さんたちも、
英語でバッチリ案内しています。
お土産物屋さんの値札やポップも
ほとんどが二か国語対応。
浅草は、観光地として、
「受け入れ体制バッチリ」状態に
なっていました。

これは、日本人としては、
非常に喜ばしいことです!
が…、新米の通訳案内士としては、
非常に焦ります。

外国人を案内する専門職なら、
「やっぱりプロのガイドは違うよねぇ」
と言われる案内をしなくては。

そう考えると、
う~ん、やっぱりボランティアでいっかぁ~
などと、ちょっと弱気になったりもしますが、
とにかく地道に下見をして、情報を集めて、
そして、最高の笑顔で案内すれば、
そのうち道は開けるでしょう。

「お客様に楽しんでいただく」

やっぱり紙に書いて、
どこかに貼っておこっと。

P.S. 通訳案内士登録証が
本日、届きました。
登録に行ったのが2月9日。
思ったより早かったですね。

2017年2月9日木曜日

There are 168 hours in a week

皆さま、こんにちは。ねこです。
翻訳の仕事をしていると、
運動不足になりがちです。
“これではいけない”と思いつつ、
YouTubeの12分間のストレッチですら、
「う~ん、そんなに時間は取れない」と思い
5~6分程度のストレッチをやって
お茶を濁す日々が続いていました。

しかし、今年の初めに、
こちらのTEDトークを見て、
少し考え方が変わりました。

Laura Vanderkam:
How to gain control of your free time
https://www.ted.com/talks/laura_vanderkam_how_to_gain_control_of_your_free_time?language=en#t-16104

残念ながら、日本語字幕はないようですが、
原音のスクリプトをこちらで読むことができます。
https://www.ted.com/talks/laura_vanderkam_how_to_gain_control_of_your_free_time/transcript?language=en

印象的だったのは、9分11秒からの
こちらの言葉。(日本語訳 by ねこ)

There are 168 hours in a week.
1週間は168時間です

Twenty-four times seven is 168 hours. 
(24かける7は168時間です)

That is a lot of time.
(かなりの時間です)

If you are working a full-time job, 
(もし、フルタイムの仕事をしているなら)

so 40 hours a week, 
(週に40時間)

sleeping eight hours a night, 
(1晩に8時間寝ると)

so 56 hours a week — 
(それで週に56時間)

that leaves 72 hours for other things. 
(だとすると、72時間、他のことができます)

That is a lot of time. 
(かなりの時間です)

You say you're working 50 hours a week, 
(週に50時間、働いていますか)

maybe a main job and a side hustle. 
(きっと本業と副業ですね)

Well, that leaves 62 hours for other things. 
(それだと、62時間、他のことができます)

You say you're working 60 hours. 
(週に60時間働いていますか)

Well, that leaves 52 hours for other things.
(それだと、52時間、他のことができます)

これは、なかなか衝撃的でした。
常に翻訳の締め切りに追われていて、
12分のストレッチをする時間すら
取れないと思っていたのは、結局のところ、
優先順位の問題だったのだと気づきました。

通訳ガイドとして仕事をするには、
もう少し健康にならなくちゃいけないし
とにかく今年は「健康最優先!」と心に決め、
先日ご紹介した31 Days of Yogaに挑戦。

Revolution - 31 Days of Yoga
https://www.youtube.com/watch?v=Nvlxn0EnmbM&list=PLui6Eyny-Uzzl1q-GskVUZp6Fk8nIr9rK

午前10時や正午の納品があって、
朝一番で、できない時も数回ありましたが、
基本的には、まずヨガ。
それが済んでからPCを起動する
というのを徹底してみました。

1回が30分前後の動画でしたが、
一昨日、めでたく31日間終了!

このままやめてしまうのは、
もったいないので
同じインストラクターさんが
2015年にアップしている
30日シリーズを始めました。

30 Days of Yoga
https://www.youtube.com/playlist?list=PLui6Eyny-UzwxbWCWDbTzEwsZnnROBTIL

ここからの1か月は、通訳ガイドの研修で
日光や箱根に行く日もあるので、
すべて予定どおりにこなすのは
ちょっと難しいかもしれませんが、
12分や14分の動画もあるようなので、
順番を入れ替えるなどして、
続けていけたらなぁ…と思っています。

30日間、毎日メールが届くシステムが
あるようなので、登録してみようかしら。
http://yogawithadriene.com/30days/

日々、長時間の残業や通勤をしている人、
子育てや家事に追われている人にとっては、
30分の時間を割くなんて、
どう逆立ちしたって無理!
という状態かもしれません。

でも、毎日5~10分なら、
何かを始められるかもしれません。
英語の音読練習でも、楽器の練習でも、
“やろうと思ってるけどなかなかね”
と思っていることがあったら、
ちょっと始めてみませんか。

There are 168 hours in a week.

2017年2月6日月曜日

複数言語でFacebookを投稿する

皆さま、こんにちは。ねこです。
本日、2度目の投稿です。
というのは、先ほどご紹介した
中津山さんのブログに
「日英二言語でFacebookに投稿しよう」
http://www.nakatsuyama.biz/2016/12/04/facebook-bilingual-post/
という記事があったので、
それを試してみた結果を
皆さまにも、ご報告したいと思いまして。

「複数言語で投稿」と言っても、
単に「日本語で書いたあと
英語も書く」ということではありません。

Facebookの言語設定が
日本語になっている人には日本語が
英語になっている人には英語が
それぞれ表示されるようにする
という投稿方法のことです。

個人のタイムラインの場合は、
「設定」→「言語」と進んで
「複数言語で投稿」というのを
「オン」にします。

(クリックして拡大)

会社やサークルなどのページの場合は
トップページから「設定」で
「複数言語で投稿」というところを
「オン」にします。

(クリックして拡大)

実際に投稿する時は、
まず、自分の設定している言語で書き


次に別の言語を選択します。


すると、Facebookさんが
勝手に翻訳をしてくれます。


でも、それはあまりイケてないので
自分で英語を書き直します。


これで投稿すると、
言語設定が英語の人には
英語の投稿のみが表示されます。


日本語設定の人には
日本語の投稿のみが表示されます。


ところで、投稿者本人は、
「表示(Viewing)」というところで
言語の切り替えができるのですが、
投稿を見る人の方では、
Facebook自体の言語設定を
変えないかぎり、
別言語での投稿は見られません。

なので、両方の言語を知っている人に
両方見てほしいという場合は、
あえて「複数言語での投稿」というのは
する必要がないのかもしれません。

長文を日本語で書いて、
そのあとに英語訳を
書いているような人で、冒頭に
English follows Japanese
(日本語のあとに英語が続きます)
などと書いている人は、
この機能を使うといいかもしれませんね。


ところで、以前、何かの手違いで
Facebook自体の言語設定が
まったく読めない謎の言語になってしまい
元に戻すにも、文字が読めないという
大ピンチに陥ったことがありました。

Facebook自体の言語設定を
変更することは、ほとんどないかと思いますが
うっかり手をすべらせて、
未知の世界にトリップしてしまわないよう
ご注意くださいませ(笑)

はじめの一歩

皆さま、こんにちは。ねこです。
通訳案内士試験の合否は
1月17日にネット上で発表されましたが
そこから待つことさらに2週間ちょっと、
ようやく合格証書が届きました。


「合格証 在中」って書いてあるのが
なんとも面白いですよね。
いくら「親展」って書いてあっても
郵便屋さんには合否が
バレちゃうじゃないですか(笑)

さて、合格してホッとして、
しばらく浮かれていたいところですが、
そういうわけにもいきません。
いよいよ行動開始です。

昨日は、「新人ガイド交流・
情報交換会」に参加してきました。
現役の通訳ガイドさんや、
ITの専門家の方などの
お話を伺うことができ、
たくさん刺激を受けてきました。

全体会のあと、分科会のような形で
それぞれのガイドさんと
お話をすることができたのですが、
わいわいガヤガヤした会場でも
ガイドさんの声は、
すごく通るんですよね。
それに対し、質問をする自分の声は
何だかモゴモゴ。
実際にガイドをする時は、まず、
発声から意識しないといけないなと
感じました。

いろいろお話を伺う中で、
ハッとさせられたのは、
「お客様は楽しむために来ている」
という一言でした。

つい、ただただ必死になって、
教科書のような説明を
真顔でやってしまいそうですが、
それでは、楽しんでもらえませんよね。

そういえば、ニューヨークで、
空港送迎のお手伝いをした時、
ガイドさんは、約1時間の道中、
お客様を笑わせまくりでした。
お手本にしたいですね。

「お客様に楽しんでいただく」

格言として、どこかに書いて
貼っておこうかしら。


今回の情報交換会で、
とても興味を持ったのは、
経営コンサルタントの
中津山 恒(なかつやま ひさし)さんのお話です。

通訳ガイドがインターネットを使って
マーケティングをする方法について
セミナーなどを行っているそうです。

こちらは中津山さんの電子書籍。
「通訳ガイドのインバウンドマーケティング:
インターネットによる新しい集客法」


(↑これから読みまーす)

もちろん、最初からネットを使って
個人で集客して…
というわけにはいきません。

まずは研修を受けて、
どうにかこうにか仕事を得て、
少しずつ経験を積んで、
「こうすればお客様に喜んでもらえる」
というのがわかってきてはじめて
自分を売り込める状態に
なるかと思います。

でも、“ネットでマーケティングをするぞ”
ということを視野に入れて動けば、
すべての行動がネタ集めに
つながりそうな気がします。
何だかワクワクしてきました♪

まずは、今週中に、
県庁の観光課に行って
通訳案内士の登録をしてきます。

埼玉県の場合、必要なものはこちら:

・申請書
・健康診断書
・合格証書
・履歴書
・誓約書
・写真2枚(3cmx2.5cm)
・本人確認書類
・印鑑
・手数料(埼玉県収入証紙)5,100円

詳細は埼玉県のサイトをご覧ください:
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0806/tuuyakuanaishi.html

他の都道府県については、
「通訳案内士 登録 ○○県」などで
検索すると出てくるかと思います。

ちなみに、健康診断書に
「精神機能障害の有無を書く欄があり」
というよりは、
「精神機能障害の有無だけを
書いてもらう」という感じなので、
どこのお医者さんに行けばいいのか
少々迷いました。

しかし、ネットで検索したところ、
普通の内科に行って、
「通訳案内士の登録に必要なので」
と話して、ササッと書いてもらえた
ということだったので、
ねこも近所のクリニックに行って、
先生と少しお喋りをして
ササッと書いてもらってきました。

でも、いつもの診察よりも
わりと長い時間、話をしたから、
実は精神鑑定されてたのかしら~?

ところで、登録の手続きをしても
その場で通訳案内士登録証が
もらえるわけではなくて
後日郵送されてくるそうです。
楽しみです。