2012年3月31日土曜日

お休みをいただいております

皆さま、こんにちは。ねこです。
ねこ、寝込んでます。
(…とダジャレを言える程度には回復したのですが)

3/23ぐらいから、後頭部にズキンという痛みを感じるようになり、
3/25には、叫んで転げまわるほどの痛みに。
3/26に脳神経外科でMRI検査を受けるも異常なし。
3/28に別の病院の脳神経外科を受診して、
ようやく原因らしきものが分かりました。

にゃんと、神経を包んでいる鞘(さや)のようなものが
風邪のウイルスで壊されてしまい、
普段は伝わるはずのない刺激が
ビーン・ビーン!と伝わってしまって、
激痛が走るのだそうです。

でも、新しいお薬がとてもよく効いて、
3/28~3/30は、ほぼ眠りねこ状態。
そして、頭痛はかなり軽くなりました!! いぇい♪

今は頭痛と引き換えに(?)風邪菌で声がまったく出なくなり、
へんてこなジェスチャーしながら暮らしてます。

それにしても、英会話教師って、
声が出なくなったら、な~んにもできないんですよねぇ…。
今日はレッスンがてんこ盛りな土曜日なのに、
こうして自宅にいるのが不思議でたまりません。
早く治して、みんなに会いたいです。

ところで、声が出ないときには、パソコンや携帯は便利ですね。
お喋りねことしては、こうやって文字でコミュニケーションできることが
かなりのストレス解消になっています。

ただ、心配なのは、ずっと英語を口にしていないこと。
ねこは、まだまだほんと学習者の身なので、
日々のオーバーラッピングとシャドウイングが
本当に本当に本当に必要なんです!!
声が出るようになったら、
何よりも先にオーバーラッピングしますよ!

生徒の皆さん、ねこの分も
やっておいてくださいね、ホントに!

・・・・・

ところで、先日、Nさんからいただいた質問、
「ブログで回答します」って言って
そのままになってました。

「目薬をさす」を英語で何と言うかという話。
"apply eye drops" という表現も使えるそうですが、
やはり、それはちょっと医学用語的。
普通にカジュアルな場面で話すとしたら、
"put in eye drops" だそうです。

今日は風が強くて、世の中には
花粉やら風邪のウイルスやら、
いろんなものが飛んでそうなので、
皆さん、おうちに入ったら手洗いうがいはしっかりと!

2012年3月20日火曜日

"Walk me through it."

皆さん、こんにちは。ねこです。
毎日いっぱい訳してます。幸せです♪

さて、今日も海外ドラマの表現を1つご紹介します。

"walk me through it"

最初、この表現を聞いたとき、
「ちょっと、そこ通らせて」という意味かなと思いました。
でも、実は意外な意味が…。

ネイティブの友人に尋ねたら、
こんな言い換えをしてくれました。

"tell me in details what to do step by step"

つまり、「最初から段階を踏んで、やり方を丁寧に教えてくれ」
という意味になるんだそうです。
「通るべきプロセスを全部通らせてほしい」ということですね。

う~ん、こういう表現って、やっぱりネイティブじゃないと、
なかなかすぐには理解できないですよね。

ああ、ネイティブの感覚が欲しいよぉ…と思いつつ、
身近にたくさんの英語圏出身の友人がいることに
心から感謝するねこなのでした。


P.S. 昨日、庭の梅が咲いているのに気づきました。
あとで写真を撮ってきます。

2012年3月15日木曜日

脚本データベース

皆さん、こんにちは。ねこです。
アメリカ人の友人たちのおかげで仕事が順調なので、
2日連続でブログを更新しちゃいます♪

さて、今日は海外ドラマ翻訳者の秘密兵器のご紹介です。

Database of Movie Dialogs
http://movie.subtitlr.com

なんと、このサイトで、映画やドラマの脚本が検索できちゃいます。
ドラマのタイトルと、シーズン、エピソード番号を入れてもいいし、
セリフの一部を入力しても検索できます。

たとえば、ドラマのタイトルなどの情報を
"lipstick jungle season1 episode1"と入力したり、
あるいは、セリフの一部だけ分かるのであれば
"It's the clothes they're rejecting, not you."
と入力して検索するのもOK。
書かれてる英文が、何の映画/ドラマのセリフか分からない
というときにも使えます。

映画や海外ドラマを使って英語を勉強したい人、
ぜひ、ご活用ください!

2012年3月14日水曜日

"It's your funeral."

皆さま、こんにちは。ねこです。
先日、「忙しい」という言葉は言わないぞと心に決めたのですが、
実際のところ、かなり時間に追われています。(^^;

それでも、「忙しいから今度」と言うのではなく、
「○月○日以降なら、少し時間ができそう」と言うだけで、
だいぶ印象が違うものですね。

さて、なぜ忙しいかというと、
今、海外ドラマの字幕翻訳をしています。

海外ドラマの英語は本当に勉強になります。
生きた表現が学べます。
並んでいる単語からは想像もできないような
慣用表現がたくさん出てきます。
そういったフレーズを、ちょこちょこ紹介していきましょう。

というわけで、今日の表現は

"It's your funeral."

直訳すると、「それはあなたのお葬式です」。
でも、このフレーズ、ニュアンスとしては、
「これは、あなたのお葬式なんだから、何をしようとあなたの勝手ですよ」
ということで、相手の行動に対して納得がいっていないものの、
もういいやと諦めているときの投げやりな表現になります。

「勝手にすれば!」

という感じですね。

間違って「死ねよ!」なんて訳しちゃダメですよ。(^^;

2012年2月29日水曜日

母音の発音をなんとかしたい!

大変ご無沙汰しております。ねこです。
皆さん、お元気ですか。

先日、NYに遊びに行き、
The City University of New Yorkの大学院の
言語学のクラスを見学させてもらいました。
/f/ と /v/ の発音の違いは何か?(無声音と有声音)
/ɪ/ と /iː/ の発音の違いは何か?(筋肉の弛緩と緊張)
などについてのディスカッション、非常に面白かったです。

そして、最近思うこと。
子音の発音は、意識すれば比較的簡単に直せるけれど
母音はかなり繰り返して練習しないと、なかなか難しい。

ただ、英会話の練習という意味においては、
最初から発音にこだわりすぎると、
単語や文法の勉強に手が回らなくなるので、
"right" と "light" の違い、"see" と "she" の違いなど、
いくつかの重要な子音の練習をすれば、
それで十分という気がします。

しかし、ある程度、勉強を重ねてきて、
“やっぱりネイティヴに限りなく近い発音で話したい”
と思ったときに重要になってくるのが、母音の発音です。

前回のブログに書いた2つの単語を見ていきましょう。

色 color /ˈkʌl·ər/
襟 callor /ˈkɑl·ər/

「色」の方の /ʌは、びっくりした時に言う「あっ!」の音に似ています。
かなり短くて硬い音です。
「襟」の方の/ɑは、日本語の「ア」よりも、もう少し縦に大きく口を開けて
「ア」と言ったときの音です。少し「オ」が混ざったような音になります。

この2つ、何度も練習を重ねていると
だんだんできるようなってきますが、
それでも、とっさに発音すると、
どちらも同じ音、日本語の「カラー」になってしまいます。
う~む、母音の発音矯正の道のりは長そうです。

ねこは今、下記のサイトを利用して、発音を少しずつ直しています。
解説がすべて英語なので、上級者の皆さま、どうぞお試しください♪
http://www.englishpronunciationpod.com/newarchive.html

初級者、中級者さん向けには、
発音記号と音声が掲載されているサイトがあったので
ご紹介しておきますね。
http://www.linkage-club.co.jp/entry/hatsuonkigo.html

それにしても、発音に、単語に、文法に、イディオムに…
まだまだ学ぶことは山ほどあるわね。
楽しみ、楽しみ♪ (←ちょっと無理やり自分に言い聞かせてたりして)(^^ゞ


<Scenes from New York>










2012年2月2日木曜日

「ハイカラ」の語源

こんばんは、ねこです。
2月になりましたね。
寒い日が続いていますが、皆さま、いかがお過ごしですか。

さて、今日、テレビを見ていたら、
面白いことを知りました。
「ハイカラ」という言葉の語源です。

おばあちゃん世代がよく使っていた言葉で、
『ハイカラさんが通る』という漫画のおかげで
そのもっと下の世代も、意味は知っていますが
現代の会話では、ほとんど使わないという感じですよね。

その語源はというと、なんと、"high collar(高い襟)"なのだとか。
つまり、明治時代に、西洋帰りの人や西洋の文化や服装を好む人が
ハイカラーのワイシャツを着ていたことから、
西洋風なことや、目新しく洒落ていることを
「ハイカラ」と言うようになったわけです。

ちなみに、この "collar(襟)" と "color(色)"
実は発音が違います。
その違いについては、また今度!

2012年1月24日火曜日

"cuddly"

こんばんは、ねこです。
ここのところ、毎日のように面白い表現に出会うので、
書いても書いてもネタがたまっていきます。(^^ゞ

さて、今日ご紹介するのは、"cuddly" という単語。
(※発音は「カドリー」に近い感じ)
かわいらしい動物、ふわふわのぬいぐるみ、
手触りのいいコートなどを形容するときに使う表現です。

"cuddle" が「抱きしめる」という意味なので、
"cuddly" を日本語にするなら、
「抱きしめたくなるような」「抱き心地の良さそうな」
といったところでしょうか。

すごく長い訳語ですね。
もし、この言葉を字幕で訳すとしたら、
かなり苦労することになりそうです。
仮にこの単語が話される長さが1秒としたら、
字幕に入れられるのは4文字。

"a cuddly dog" かわいい犬

う~ん、ふわふわ感が出ません。

というわけで、あまり字幕のお仕事で
お目にかかりたくはない単語ではありますが、
なんだか、この単語、とても気に入りました♪
さっそく使ってみようと思います。

So, I'm going to sleep with my cuddly cat tonight.

うん、なんかいい感じ!^^