先日、押上駅でこんなポスターを
見かけました。
このポスターが、
ものすごく気になった理由は、
LIVEという単語を【ライヴ】と読むのか、
【リヴ】と読むのかということです。
live
〔動〕【リヴ】住む、生活する
〔形〕【ライヴ】生の、生きた、生放送の
英語で書いてあって、
どうやら外国人向けのようですが、
「日本に住もう!」かもしれないし、
「生の(今の)日本」かもしれません。
気になったので、家に帰って調べてみたら、
これは、「訪日外国人向けワンストップ観光情報サービス」
というもので、正式名称は、
Live Japan Perfect Guide Tokyo
(ライブジャパンパーフェクトガイド東京)でした。
https://livejapan.com/
ああ、スッキリした(笑)
最近、訪日外国人向けのサイトが増えすぎて、
「どのサイトを選べば良いのか分からない」
という声があがっていることから、
ワンストップガイドサービスを目指して
8月24日現在、以下の22社が参画しているとのこと。
・株式会社ぐるなび
・東京急行電鉄株式会社
・東京地下鉄株式会社
・エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社
・小田急電鉄株式会社
・京王電鉄株式会社
・京成電鉄株式会社
・京浜急行電鉄株式会社
・相模鉄道株式会社
・西武鉄道株式会社
・全日本空輸株式会社
・東京急行電鉄株式会社
・東京空港交通株式会社
・東京国際空港ターミナル株式会社
・東京都交通局
・東京モノレール株式会社
・東武鉄道株式会社
・成田国際空港株式会社
・ヤマト運輸株式会社
・日本航空株式会社
・バニラ・エア株式会社
・東日本旅客鉄道株式会社
・Peach Aviation株式会社
さて、実際の使い勝手はどうでしょう?
実は、本音を言ってしまうと、
写真が大きすぎたり、ページが重かったり、
情報を探しにくかったりと、
まだまだ改善の余地がありそうな感じです。
とりあえず、現時点で、
英語の情報に限って言うなら、
ねこは、japan-guide.comをオススメします。
例えば、「浅草のことを知りたいんだけど」
と言われたら、
Destination→Tokyo→Asakusaと
3クリックだけでこのページにたどり着けます。
浅草がどんな場所で、何が見られて、
どういうふうに行けばいいのか、
ひととおり必要なことがわかりますよね。
LIVE JAPANは、大手企業が多数参加して、
頑張ろうとしている素晴らしい企画なので、
ぜひ、japan-guide.comも巻き込んで、
本当の意味で、ユーザーの立場で考えた
利用しやすいサービスを目指してほしいですね。
<本日のおまけ>
ブログのアクセス数が、ついに、
30万アクセスを突破していました!
読者の皆さま、本当にありがとうございます!!
これからも、言葉のこと、文化のこと、
ちょこちょこと発信していきたいと思っております。
ところで、先日、通訳案内士の試験を受けまして、
今年は、地理のみの受験だったのですが、
自己採点で無事、合格ラインを超えました。
そんなわけで、12月4日の二次試験に向け、
日本を英語で語る練習を始めたところです。
このブログの記事でも、
「招き猫」を英語でどう説明するかなど
皆さまに楽しんでいただけそうなネタを
少しずつ紹介していきますので、
楽しみにしていてくださいね。
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30万アクセスを突破していました!
読者の皆さま、本当にありがとうございます!!
これからも、言葉のこと、文化のこと、
ちょこちょこと発信していきたいと思っております。
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今年は、地理のみの受験だったのですが、
自己採点で無事、合格ラインを超えました。
そんなわけで、12月4日の二次試験に向け、
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