2013年11月7日木曜日

「翻訳者」の綴り

皆さま、こんにちは。ねこです。
猫写真展、いよいよ今週の土曜日までとなりました。
11/9(土)は、翻訳者さんたちをお誘いしております。
普段、オンラインで共同作業をしながら、
お顔を拝見するチャンスのなかった皆さまと
お会いできればと思っております。
もちろん、翻訳者以外の皆さまも、遠慮なくご来場くださいね。

さて、たった今、すごくびっくりしたことをサクッと書きます。
「翻訳者」というのは、英語で「トランスレーター」と言いますが、
その綴りについて。

案外、この綴りを書く機会がないため、
いつも、書く時に、語尾は"-ter"だっけ、"-tor"だっけと
迷うのですが(←コラッ!)
なんと、実はどちらも正解であることが判明しました!

一般的には、"translator"を使うのですが、
"translater"という綴りも間違いではないそうなのです。

スペースアルクの英辞郎には、こんな説明が:

translaterというスペリングもあるが
translatorの方が使用頻度は、はるかに高い。
http://eow.alc.co.jp/search?q=translator&ref=sa

…と、こうやって確認しても、
次回から、余計にどっちか分からなくなることって
ありませんか?

ねこは、そんな時、しょうもない語呂合わせを作ります。
語呂合わせって、ちょっとオヤジギャグっぽくて、
人に言うのは恥ずかしかったりするんですが、
例えば、今回なら、
お~、翻訳者さんなんですね!」って言われるから、
語尾の綴りは"o"の方って覚えるんです(笑)。

実は覚えにくい単語も、結構この作戦でモノにしてきました。
おバカな語呂合わせ、しょうもない語呂合わせほど、
案外、頭に残るものなので、ぜひ、試してみてくださいね♪