2015年10月21日水曜日

"Excuse us"

皆さま、こんにちは。ねこです。
今日は2015年10月21日。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー 2』で、
タイムスリップした先の未来に
ついにたどり着いちゃいました。

メディアでは、映画で描かれた未来と、
現在可能になったことの比較などが
大きく取り上げられています。

この映画、実は個人的にも
とても思い入れのある作品でして、
学生時代、この映画を
カセットテープ(古っ!)に録音し、
何度も何度も聞くことで、
少しずつ英語が
聞き取れるようになったのです。

この映画から学んだ表現で
特に印象的なものが
"excuse us"というフレーズ。
パート3で、ドクが教師のクララに
言うセリフです。

Doc: Oh yes, well, excuse us Clara, we have to get...going.

マーティーと一緒にその場を去るので
我々はこのへんで失礼します」
というニュアンスになります。
"excuse me"という表現が、
2人以上の場合は複数系になることに
当時、かなりの衝撃を覚えました。

その後、赤ちゃんを抱えた女性が
人混みをかき分けて進んで行く際に、
"Excuse us"と言っているのを聞いて
わぁ~、本当に複数形だ!と
感激したこともよく覚えています。

検索してみたら、パート1から3まで
すべての英語脚本が見つかりました。

"Back To The Future"
http://www.dailyscript.com/scripts/bttf4th.pdf

"Back To The Future II"
http://www.angelfire.com/tv2/seaQuestDSV2032/BTTF2.html

"Back To The Future III"
http://www.scifiscripts.com/scripts/backtothefuture3.txt

ファンの皆さま、当時のお気に入りのセリフを
探してみてはいかがでしょう?