皆さま、こんにちは。ねこです。
まだまだ暑い日が続いていますね。
ねこは、夏カゼをひいてしまったのか、
ほとんど声が出なくなってしまいました。
「に゛ゃ~~」という感じで、まるでボス猫です。(^^;
でも、声は出なくても、文字は書けるから、
パソコンって便利ですね♪
さて、今日はアメリカで見かけた標識や看板のお話をしましょう。
まずは、英語圏のどこに行っても、よく見かけるもの。
はい、こちら、日本語に訳すと、“ペンキ塗りたて”というやつです。
英語学習者としては、"JUST PAINTED"などと書きたくなるところですが、
基本的に、この"WET PAINT"という表現が主流になっています。
お次は、こちら。
"PET WASTE"って何のことでしょう?
絵を見ていただければわかるとおり、
いわゆるペットの排泄物のことです。
この標識は“ペットの排泄物は病気を伝播するので、
しっかり後始末をして、このエリアをきれいにしましょう”というものですね。
次はねこのお気に入り。
とある消防署のシャッターの前にある標識です。
"DON'T EVEN THINK OF PARKING HERE"とは、
“駐車しようと考えることすらするな”という意味です。
何だか笑っちゃいませんか?(笑)
これは一般的な標識ではないため、他の消防署では見かけません。
"Don't even think of ~"という表現は、
何かを強く禁止する際に使われる、
ちょっとジョークを含んだ表現なのだそうです。
ねこは、この消防署の標識が大好きで、
いつも、前を通るたびにニコニコしてしまいます。^^
さて、ラストは、ちょっと長めの文章。
こちらは、写真を撮り損ねてしまったのですが、
JFK空港のターミナル8から羽田行きのアメリカン航空に乗る際に
ボーディング・ブリッジ内で見かけた金融機関の広告の文字です。
"The future is full of opportunity"
(未来は可能性に満ちている)
"Age will be no barrier to ambition"
(年齢は野心の妨げにはなりえない)
ニューヨークを去って、日常に戻るという瞬間に
これらの文字を目にし、
思わずしっぽがピン!と立つような気持ちになりました。
さあ、未来のために、何を始めましょうか。^^