今日は久しぶりに、スポーツクラブで、
アクアビクスに参加してきました。
体幹に刺激が入るのが実感できて
なかなかいいものです。
あ~、もっと日々きちんと運動しよう。(^^ゞ
さて、今日は「しびれる」という
英語表現について、
見ていきたいと思います。
正座をしていて足がしびれたり、
机に伏せて寝ていて、
手がしびれたり。
そんな時の「しびれる」は、
英語で何と言うのでしょう。
わりと面白いのが
"go to sleep"という表現。
My legs went to sleep.
(足しびれちゃった)
また、"can't feel"を使って
感覚がなくなったという言い方もします。
I can't feel my legs.
(足を感じられない=足の感覚がない=しびれた)
"go numb"という表現も使えます。
"numb"というのは、「無感覚な」という形容詞です。
My legs went numb.
(足が無感覚になった=しびれた)
ただし、この"numb"という表現は、
寒さで手がかじかんだりする時にも使います。
My hands are numb with cold.
(手が寒さでかじかんでる)
さて、「しびれる」という日本語は、
物理的な感覚だけでなく、
心理的な感覚を表現する際にも
使われますよね。
その場合、使われる単語は
かなり違ってきます。
例えば、"carried away"を使って、
「連れていかれた」というニュアンスで
表現することができます。
I was completely carried away by their music.
(彼らの音楽に、完全にしびれちゃったよ)
もう少しわかりやすい表現としては
"fascinated"があります。
「魅了された」という意味です。
I was completely fascinated by their music.
(彼らの音楽に完全に魅了されちゃった)
さて、音楽にしびれたい人、
今夜23:45からNHK BSプレミアムで
「第13回 東京JAZZ」の録画放送があります。
9月8日の記事に書いたのですが、
ねこは、この東京JAZZのライブに行って、
本当に感激しました!
特に上原ひろみさんの
渾身の演奏は必見です♪
放送終了後にこのブログを読んだ人は、
ライブ映像ではありませんが、
こちらのYouTubeを楽しんでくださいね。^^
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=kR8HinFaQhk