皆さま、こんにちは。ねこです。
怒濤の週末が終わりました。
映画祭ボランティアの説明会、
大好きなバンドのライブ、
写真集食堂「めぐたま」のイベント参加、
そして、NHK「トラッドジャパン」講師の
江口裕之先生の講演会。
書きたいことはてんこ盛りですが、
今日は簡単に映画祭のお話をしましょう。
4月16日の投稿でも書きましたが、
「ショートショート
フィルムフェスティバル&アジア」
という映画祭があります。
<公式サイト>
http://www.shortshorts.org/2015/
<4月12日の投稿>
http://interesting-languages.blogspot.jp/2015/04/blog-post_12.html
短編映画を対象とした
日本の映画祭で、俳優の別所哲也さんが
代表を務めています。
ねこは、これまで字幕翻訳のほうで
何度か参加したことがあるのですが、
今回は、実際に現場での
ボランティア活動に参加します。
実はこれまで長いこと、
「なんか、ボランティアって、
微妙に胡散臭い感じがするのよね」
という穿った見方をしていたのですが、
ニューヨークで、“語学力向上”という
下心満載でボランティア活動に参加したことで
考え方が180度変わりました。
実はボランティア活動に参加する人は
「自己犠牲」だなんてことは
これっぽっちも思っていなくて、
そこで出会える人たちと
そこで経験できることを楽しむために
やってくるんですよね。
(災害時については、「楽しむ」という言葉は
適切ではありませんが…)
なので、究極的な言い方をすれば、
「お金を払わずにできる最高の娯楽」
と言うことができるかもしれません。
ねこは今回、語学&撮影担当として参加します。
語学担当は、映画監督を
成田空港や羽田空港に迎えに行き、
指定の場所にお連れしたり、
ちょっとした語学的サポートをしたりという
いわゆる「アテンド通訳」の仕事をします。
そのため、ボランティアとはいえ、
一応、語学力チェックの面接がありました。
いやはや、緊張しまくって、
文法がめちゃめちゃになってしまいましたよ(汗)。
でも、何とか語学担当として
活動させていただけるようでホッとしました。
というわけで、ねこからの提案です。
英会話を勉強する目的を
見失ってしまっている人は、
こういうボランティア通訳を
目標にしてみてはいかがでしょうか。
きっと貴重な経験ができると思います!
ところで、昨日は映画祭の
フライヤー(flyer)を
100部ほどもらってきました。
個人的に手渡ししたり、
お店に置いていただいたりと
さっそくボランティアとして
告知活動にいそしんでいます。
「このお店に置いてもらえるよ」
といった情報や
「今度、飲み会で配ってあげるよ」
というご協力は大歓迎ですので、
ぜひ、FacebookのOffice NEKOまで
ご連絡くださいね。
https://www.facebook.com/officeneko