"burn(焼く、焦がす)" の過去形は "burned" か "burnt" か?
どちらも見たことがある気がするので、調べてみることにしました。
結論から言うと、どちらも正解!
ただし、使われ方の傾向というのがあるようです。
一般的に、アメリカ英語では "burned" が使われ、
イギリス英語では "burnt" が使われるようですが、
さらに、イギリス英語の中では、用法によって使い分けがある様子。
例えば、形容詞的に使って名詞が後に続く場合。
I don’t like burnt toast.(私は焦げたトーストが嫌いです)
I don’t like burned toast.(私は焦げたトーストが嫌いです)
イギリス人は後者の表現には違和感を感じるそうです。
しかし、動詞として使うなら "burned" もありなのだとか。
I burned toast.(私はトーストを焦がしました)
ちなみに、dream, lean, learn, smell, spill なども
この単語と同様の使われ方をします。
アメリカ英語では、規則動詞として扱われるけれど、
イギリス英語では、とくに形容詞的に使う際は
dreamt, leant, learnt, smelt, spilt と綴るわけですね。
まあ、どちらも文法的には正しいので、
それほど神経質になる必要はないかもしれませんが。^^
<追記>
何人かのアメリカ人に聞いてみたところ、
アメリカ英語でも、動詞として使うときは "burned"
形容詞的に使うときは "burnt" と言うことが多いとのことでした。