2014年1月15日水曜日

"12th"の発音

皆さま、こんにちは。ねこです。
ふと気づいたら、1月も半分まで来てしまいました。
あ~、びっくり!
全体方針としての"Better & Happier"の他に、
きちんと具体的な目標も立てたいところです。
どうしよう?

とりあえず、イタリア語でも翻訳ができるように、
読み書きのイタリア語をしっかり学ぶこと。
(方法はこれから検討)

それと、「料理番組を訳した~~い!!」
というのを大声で公言しておきましょう。^^
そういうのって、言い続けていると、
叶っちゃうものですからね♪


さて、今日の話題は"12th"の発音について。
まずは、発音の前に、この言葉が
どんな意味でどんな時に使われるか
ということについてお話ししましょう。

英語で何かを数える時、
1 (one), 2 (two), 3 (three), 4 (four)…の他に、
1st (first), 2nd (second), 3rd (third), 4th (fourth)
という序数(順序を表すもの)を使うことがあります。

日常的に使う表現としては、日付や回数など。

This is my second time to come here.
(ここに来るのは2回目です)

The meeting will be on the 7th.
(打ち合わせは7日の予定です)

あっ、ルパン三世も、LUPIN the Thirdですね(笑)。

ニューヨークの5番街などと言う時も、
Fifth Streetのように使われます。

※基本的に定冠詞the、もしくは、所有冠詞myなどをつけますが、
通りの名前を言う時は冠詞はつけません。

※アラビア数字の入った省略形を使うか(例:7th)、
すべて綴るか(例:seventh)は、さまざまですが、
日付は、省略形が使われていることが多いようです。

さて、ここからが本題。
実は本当に昨日まで知らなかったのですが(汗)、
"12th"は"twelfth"と綴って、
発音も【トゥウェルス】となるんですね。

これまで、ほとんど綴る機会も、
発音する機会もなかった(と思う)のですが、
頭の中では、ずっと【トゥウェルス】だとばかり
思い込んでいました!!
いやぁ~、びっくり。

なぜ、突然そんなことに気づいたかと言うと、
昨晩、ラジカセの時計を合わせ直そうと、
電源を入れた時に、
NHKの高校英語か何かが聞こえてきて、
たまたま、そこで、
「“12番目の”は、【フィフス】と同じように変化して、
【トゥエルフス】となりますね」と言っていたからなんです。

えっ!?!?と思い、辞書を引き、
ジャーーーーッと冷や汗をかきました。(^^;

でも、ほんと、意外なところで、
意外な発見があるものですね。
普段はあまり縁のないテレビやラジオの番組、
雑誌や本、ちょっとした寄り道なんかが
思わぬ情報を運んできてくれたり
するものなのかもしれません。
アンテナ、しっかり張り巡らしておきましょうね♪