昨日はニューヨーク市立大学の
大学院の研究室に行って、
発音の研究に参加してきました。
日本人が日本語で「ん」を発音する時と
英語が「N」を発音する時、
アメリカ人が日本語で「ん」を発音する時、
英語で「N」を発音する時の
顔の筋肉の使い方や舌の動きを
確認するのだそうです。
というわけで、センサーを
顔のあちこちにつけて、
アゴの下に超音波の機械を当てて
画面に出てくる単語を読み上げます。
面白かったのは、
この超音波の画面で
自分の舌の動きが確認できること。
赤ちゃんでも映っていそうですが、
これはねこの舌です(笑)
一番上の細い線が舌の表面。
軽くカーブしているのがわかりますね。
この研究、被験者を大募集中だそうで、
NY近郊にお住まいで、
ミッドタウンの市立大学まで
足を運べる方は、
ぜひ、ねこまでご連絡くださいませ。
所要時間は1時間弱。
25ドルの謝礼がもらえますよ♪
