友人に勧められて、Blue Apronという
食材宅配サービスの
お試しボックスを取り寄せてみました。
Blue Apron
https://www.blueapron.com/
保冷剤と一緒に、
美味しそうな食材がぎっしり。
箱から出して並べてみました。
何やらいっぱいありますね。
調味料も、きちんと小分けして
入っています。
(塩、コショウ、油は自分で用意)
ちゃんとレシピカードも
入っています。
このサービス、素晴らしいのは、
なんとレシピをネット上でも
公開してくれていること。
極端な話、注文をしなくても、
スーパーで同じ食材をそろえて
調理することも可能です。
さて、今回の配達分は、以下の3品。
Seared Salmon & "Green" Potato Salad
https://www.blueapron.com/recipes/seared-salmon-green-potato-salad-with-pickled-mustard-seeds
Korean Bao Sliders
https://www.blueapron.com/recipes/korean-bao-sliders-with-gochujang-mayo-sweet-potato-tempura
Za'atar Chicken & Pearl Couscous
https://www.blueapron.com/recipes/za-atar-chicken-pearl-couscous-with-asparagus-pink-lemon-compote
ここ数年で、英文を読むことについて
だいぶ抵抗はなくなったものの、
料理のレシピだけは敬遠していました。
読んでる間に、何かを
焦がしちゃったりするんじゃないかと
心配だったので(笑)
でも、せっかくの機会なので、
英文レシピに初挑戦です!!
まずは1つめのサーモンの料理を
作ってみましょう。
興味のある人は、レシピページを開いて、
Instructionsというところを
一緒に見てくださいね。
まず、なんじゃそりゃ?と思ったのが
こちらの表現です。
dry pan (nonstick, if you have one)
これは、フライパンのことで、
nonstickというのは、
くっつかないという意味。
つまり、テフロン加工などの
焦げにくいフライパンがあれば
それを使いましょうということのようです。
on medium-highというのは、
火の強さのことですね。
中火のちょっと強めぐらいかしら。
ちなみに、弱火はlow (heat)です。
strong fireやweak fireとは
言いません。
season with salt and pepper
塩コショウで味を調える。
ここでのseasonは、「季節」ではなく
「味付けをする」という動詞です。
stirring occasionally
時々かき混ぜる。
fresh produceは生鮮食品。
thinly slice the celery on an angle
この表現に、一瞬戸惑いました。
「セロリを薄切りする」までは
わかったのですが、
on an angleって何だろう?
よくよく考えてみたら、
乱切りのようにはせずに
「一定方向に切る」という
ことなんですね。
こういう時、写真も参考になりますね。
まあ、こんな感じで試行錯誤しつつ
時にはオロオロしながら、
無事、1品目が完成しました!
2品目の韓国料理で、「へーそうなんだ!」
と思ったのは、gochujang。
これ、「コチュジャン」でした。
あと、戸惑ったのは、
サイズですね。
form the mixture into six ¼-inch-thick patties
混合物(=ネタ)を
4分の1インチの厚さのパテにする。
1インチが2.54センチメートルなので、
6ミリちょっとの厚さということです。
慣れないうちは、事前に計算をして、
馴染みのある単位で書いておくと
よさそうです。
というわけで、こちらが
韓国料理のBao Sliders。
中華まんの皮のようなものに
ハンバーグを挟んだ料理です。
さて、今日はこれから、
チキンとクスクスの料理に挑戦します。
美味しくできますように!