2014年9月14日日曜日

本について考える

皆さま、こんにちは。ねこです。
日本ではあまりニュースになっていないようですが、
昨日、フォーミュラEが開催されました。
フォーミュラEというのは、
電気自動車版のF1みたいなもので、
今季は世界10か国で開催されます。

鈴木亜久里さんのチームで
佐藤琢磨選手が走っていたり、
セナの甥とプロストの息子が参戦していたりと
F1ファンにとっては、なかなかの見もの!

今後の地球環境のためにも、
もっと、このレースが注目されて、
電気自動車の開発が進み、
みんなが手軽に乗れる時代が来るといいですね。
(昨日の最終ラップは、ちょっと…な展開でしたが、
まあ、それも1つの歴史ということで)


さて、車の進化と同様、本も進化を続けています。
皆さん、電子書籍は利用していますか?
ねこは、Kindleストアを中心に、
honto、紀伊國屋のKinoppy、MAGASTOREなど、
少しずつ試しつつ、
「電子書籍は便利だなぁ…」と思う気持ちと
「やっぱり紙の本がいいなぁ」と思う気持ちを
行ったり来たりしています。(^^ゞ

そんな中、いよいよ真剣に
自分自身も本を出してみようと動き始め、
翻訳学校時代の恩師にも相談し、
電子書籍についての貴重な見解も示していただき、
何冊か参考になりそうな本を入手しました。
(※他に『本は死なない Amazonキンドル開発者が語る「読書の未来」 』
など、数冊を手配中)


まずは、「本を出したい人の教科書」から
読み始めたのですが、
やはり、テーマを絞ることは重要なようですね。

現時点では、第1章「英語との向き合い方」
第2章「TOEICの取り組み方」
第3章「そこが気になる」(英語の雑学系の話)
という3部構成にしていますが、
これを3冊の異なる本として仕上げてもいいのかなと
思い始めたところです。

また、文体も迷うところです。
今のところ、第1章と第2章は、
わりと真面目な口調で書いています。
でも、電子書籍として個人的に出版するなら、
出版社の目などを気にする必要もないので、
「私は○○だと考えます」といった感じではなく、
「ねこは○○だと思うんですよね」といった
このブログのような書き方にして、
肩の力を抜いて、気楽に読んでもらう
というのを目指してもいいのかなと思いました。

そんなわけで、英語関連の書籍の出版には、
もう少し時間がかかりそうですが、
着実に進めていきますので、
楽しみにお待ちくださいね。

ねこ自身の英語人生で
役に立った学習法&練習法を詰め込んだ
「英語との向き合い方」は必見です!!(^^)v