皆さま、こんにちは。ねこです。
今日はちょっとした雑談です。
なんとも不思議な偶然がいくつか重なったので、
そこに登場する英語表現の解説なども交えながら
お話ししてみたいと思います。
日々の暮らしの中で、偶然の一致が続くことってないですか?
ねこにとって、今日がまさにそんな日でした。
まず驚いたのは、単語学習中の偶然。
キクタンを使って勉強していたところ、
"poke"という単語を見ているところで、
LINEの着信が入りました。
それは、友達からのメッセージで、
Facebookにある"poke"って何だろう?
という質問でした。
あまりの偶然に、もう、びっくり!!
ちなみに、"poke"というのは、
人のことを、つんつんとつつくという意味。
「ねえねえ、ちょっとちょっと」と
誰か呼ぶときにやる動作のことです。
Facebookでは、特にメッセージを送るほどの用事はないけど、
「どう、元気にしてる? つんつん」という感じで
使えばいいようです。
誰かが"poke"をしてきたら、
"poke back"してみてくださいね。
ちなみに、発音は【ポゥク】です。
豚肉の"pork【ポーク】"とは、
綴りも発音も違いますのでお気をつけください。^^
もう1つ、書籍とアプリでも、偶然の一致がありました。
「余計なひと言」という齋藤孝氏の新書を読んでいたところ、
終盤で村上春樹氏の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の
話が出てきました。
その本を閉じ、リスニング練習用に使っている
英語ニュース朗読アプリを起動したところ、
耳に飛び込んできたのは、今月のオススメ書籍の話。
ナレーターさんが書籍の名前を言っています。
「Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage」。
うわっ、英語だけど、同じ本のことを言ってる!!
ちなみに、このアプリは、Umanoというものです。
自分の好きなジャンルの情報を
ナレーターさんが読み上げてくれるアプリなので、
常に新鮮な教材を聴くという意味で、
非常に役に立っています。
https://itunes.apple.com/jp/app/umano-nyusu-lang-du/id564125545?mt=8
ところで、今日に限らず、
最近とにかくあちこちで目に飛び込んでくるが
"take risks"という表現です。
もともとは、友人のブログに登場して気になっていた表現で、
先日から読んでいる洋書にも登場。
そして、友人のFacebookのタイムラインでも見かけ、
今日は別の書籍の中で「リスクを取る」という日本語を見かけました。
"take risks"は、「危険を冒す、リスクを負う、冒険する」
といったニュアンスの表現です。
いい意味でも、悪い意味でも使えます。
リスクを負ってでも、大きな賭けに出なさい
というメッセージなのかしら?
負うようなリスクなんて何もないんだけど…。(^^ゞ
まあ、リスクではないけれど、
とにかく、とっとと本を出版しなさい
ってことですかね。
ちなみに、こういった「偶然」を意味する言葉には
"coincidence"や"synchronicity"などがあります。
例えば、知り合った人と出身地が同じだったり…
という場面に遭遇したら、
"What a coincidence!!"(なんという偶然!)
と言ってみてくださいね。^^
ふぅ。今日は何だかダラダラと
いろいろ書いちゃいました。
明日のブログはちゃんとしよっと。(^^;