生活拠点を一時的にアメリカに移し、
さらなる英語力向上に努めています。
年明けまでは、ニュージャージー州にいます。
ニュージャージーというのは、ニューヨークのお隣で、
ハドソン川越しにマンハッタンが見られます。
この写真で言うと、向こう側が東京で、
こっち側が埼玉という感じ。
テレビによく登場するタイムズスクエアまでは、
バスで15分という距離です。
(ハドソン川の下を通るトンネルがあります)
日本のスズメぐらい当たり前な存在です。
翻訳の仕事は、これまでどおり続けています。
ネットがつながるところなら、
世界のどこにいてもできるというのが
この仕事の魅力ですね。
家にいると時差ボケで眠くなってしまうので、
昨日と一昨日は、図書館で仕事をしてみました。
そうそう、図書館やカフェなどで
仕事をする人のことを
ノマド(遊牧民)ワーカーというそうですね。
ノマド‐ワーカー(nomad worker)
《ノマドは遊牧民の意》自宅や会社のオフィスではなく、喫茶店やファーストフード店などでノートパソコンやタブレット型端末などを使って仕事をする人。ノマド族。(デジタル大辞泉)
仕事の話はさておき、
ちょっとクリスマスのお話を。
こちらでは、教会やスーパーで、
もみの木が売られています。
リースって、"wreath"って綴るんですね。
賃貸のリース"lease"とは、
まったく違う単語で、音も違います。
【ゥリース】という感じで、
最初の音をちょっと暗めに発音するのがポイント。
ざっくりと言うなら、
Lの発音は、【ラ】【リ】【ル】【レ】【ロ】
Rの発音は、【ゥラ】【ゥリ】【ゥル】【ゥレ】【ゥロ】
という感じにやると、それっぽくなります。
(いい加減だなぁ:笑)
それにしても、教会でツリーを売ってるというのは、
なんとも厳かな感じでいいですね。
ツリーやリースだけではなく、
飾りやサンタの衣装も売っています。
こちら、ツリーの根元を差し込む台です。
サイズもいろいろありました。
ちなみに、ツリーの根っこの部分は、
普通にパツンと切られています。
(木曜日20時台のレッスンを取っていた皆さん、
ツリーの根っこ部分、ようやく判明しまたよ♪)
うんと小さいサイズのものだと、
根っこがついたまま、
鉢植えになっている場合もあるようです。
こちらはスーパーの入り口の
ツリー&リース売り場。
(まあ、普段から真っ赤な建物なんですが…)
アパートには、
こんな雪だるまがついてるドアも♪
というわけで、こちらの生活の様子を
ちょこちょことお届けすると共に、
文化・言語面での発見を、
どんどんアップしていけたらなぁ…と思っております。
皆さまにも、一緒に海外生活気分を
味わっていただければ幸いです。