先日、大都市ニューヨークから、
ニューヨーク州北部のUtica(ユーティカ)に
引っ越しをしましたが
新生活のお話をする前に、
ニューヨークシティで出会った
素敵な人たちについて
少し書いておこうと思います。
とても印象的だったのは、
ジャズ・ピアニスト大江千里さん。
雑誌のインタビューと撮影に
立ち会わせていただいたのですが、
本当に前向きなポジティブオーラ全開で、
お話を伺っているだけで、
本当に心がウキウキしました。
今回の取材では主に、
2015年2月14日発売の新作アルバム
「Collective Scribble」についてのお話を伺いました。
scribbleには、「走り書き」「落書き」
などという意味があります。
collectiveというのは、「集合体の」。
ご本人の11月29日のブログには、
こんな言葉でアルバムの説明が書かれています。
Scribbleとは電話とかしているときに片手でメモ用紙の上に
一筆書きをしたりする、あのことです。一度も紙の上から
ペンもしくは鉛筆を上げないで描く絵のことです。
お決まりのソロを徹底的に省き、斬新な構成とキャッチー&エッジーな
メロデイ&アレンジで綴る12章のScribbles。
一枚を通して一編の「ポエム」を読んでいるような
ALBUMです。
一足お先に聞かせていただいたのですが、
本当に心地のいい音楽が
ぎっしり詰まっています!
初回生産限定盤と通常盤の2種類ありますが、
フォトブックとDVDが付いている
限定盤がオススメです!
アマゾンのこの解説を読むと、
限定版がめっちゃ欲しくなるかと思います(笑)
大江千里の1年半ぶりの新作。トリオで紡ぐNYのSENRI Jazzの音世界。ヴァレンタインならではの彼らしいプレゼントは、彼が撮影したフォトに彼が記した言葉のScrible(落書き)で綴られたフォトブック。待望のMusic Video DVD付きの初回限定生産豪華パッケージでリリース。
【初回生産限定盤】CD+DVD+フォトブック(日々の色-Colors in my ordinary life-』大江千里撮り下ろし写真と、彼による書き下ろし原稿による32pフォトブック)
※初回限定盤をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
※在庫がなくなり次第終了となります。
今回の取材した内容は、
CDショップの店頭のフリーペーパーと
インターネットの両方に掲載される予定です。
あらためて、こちらのブログで
お知らせしますね。
ちなみに、今回はCDジャケット撮影で使われた
大江さんお気に入りのカフェで、
取材をさせていただきました。
なんともオシャレな空間でしたよ♪
大江さんのFacebookファンページ
千里の森(ブログ)