書きたいことが山のようにあるので、
隙間時間でどんどん書いています。
さて、コンセントのお話をしましょう。
アメリカのコンセントの穴の長さは
左右対称ではありません。
片方がちょっと長くなっています。
こちらは右側がちょっと長いのですが、
わかりますか?
こちらは左側が長いバージョンです。
電源プラグも見てみましょう。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
差し込み部分が左右対称ではないのが
わかりますか?
なので、どちら向きでも差せるわけではなく
「あれっ? なんかプラグが入らない!
ああ、なんだ逆か…」ということが起こります。
…と、ここまで書いて、
ちょっとリサーチをしてわかったのですが
なんと日本のコンセントも、
左右対称ではないんですね。
「コンセントには方向が有る!」All About
http://allabout.co.jp/gm/gc/51186/
いやはや、無知ですみません。
日本の電源プラグは、
どっち向きに差し込んでも使えてしまうので、
まったく意識をしていませんでしたが、
オーディオの音質などには影響があるようです。
ん? All Aboutの記事の中に
「通常、左側の穴が長い」って
書いてあるけれど、
アメリカの家では、適当につけてるのかな?
今度、いろんなおうちでチェックしてみなくちゃ。
ちなみに「コンセント」は
アメリカでは、outlet といいます。
「電源ケーブル」はpower cale
「USB電源ケーブル」は
USB charging cable です。
「プラグを差す」はplug in
「これ、コンセントに差して~!」なら
Plug this into the outlet!
「プラグを抜く」はunplug といいます。
音楽用語で電気を使わない
アコースティック楽器のことを
unplugged【アンプラグド】といいますが
「電気のプラグを抜いた状態の」という
過去分詞(形容詞)だったんですね。
ふと、エリック・クラプトンの
『アンプラグド』というアルバムを
聴きたくなりました(笑)。
"Tears in Heaven"
https://www.youtube.com/watch?v=JxPj3GAYYZ0